調べてみよう!
アメトークで紹介されたダイニチ加湿器を購入!風邪予防に!
私事ですが、最近ダイニチの加湿器【HD-RX918】を買いました!
年末のアメトークの「家電芸人」で紹介されていたのがきっかけです。すぐテレビに影響されちゃうんです笑
[blogcard url=”https://www.tv-asahi.co.jp/ametalk/backnumber/1416/”]
アメトークで紹介されたのはLXシリーズという最上級モデルですが、購入したのは「RXシリーズ」という中位モデル(下位はHDシリーズ)。今回はちょこっと紹介したいと思います。
ダイニチ工業は新潟市の企業
お恥ずかしながらダイニチ工業が新潟の企業とは知りませんでした。。。ダイニチと聞くと、石油ファンヒーターを連想しますが、加湿器でも6年連続メーカー販売シェアNo.1らしいです。
やっぱり買うなら地元の企業!という単純な理由で購入に至りました。
[blogcard url=”https://www.dainichi-net.co.jp/products/humidifier/”]
風邪予防には一定の湿度が重要
実は正月からうちの子がインフルエンザ&風邪になってけっこう苦労しました。。。
風邪予防には「一定の湿度(50~70%)」が必要とかよく聞くけどなぜだろうと思い、情報を探したところ、参考になりそうな記事を見つけました。
[blogcard url=”https://www.gohongi-clinic.com/k_blog/1113/”]
五本木クリニック院長先生のブログ記事を端的にまとめると、
- インフルエンザは空気感染しない。でも、
- 乾燥すると、気管支などの呼吸器系粘膜の働きが悪くなる
- 呼吸器系粘膜を保護するのにマスクも有効
とのことです。なるほどなるほど。加湿はウイルスの活動を抑えるというより、自身の防御機能(呼吸系粘膜)を維持するためなのね!
エアコンで暖房をとっているご家庭は乾燥に悩まされて、朝起きたら喉がカラカラしていることもありますが、その状態が危険なようです。とくに免疫の弱い子供わね。
「RXシリーズ」。決めてはデザイン。
アメトークでは「LXシリーズ」という使い捨てプラスチックトレイがあるタイプです。これは掃除せずにトレイを交換ができ、お手入れが簡単というのが特徴です。
見た目もオシャレなので欲しいなぁとは思ったものの値段がお高めなので、中位モデルの「RXシリーズ」を購入しました。
機能はほぼLXシリーズ
「RXシリーズ」はLXシリーズ同様に抗菌加工がさており、かつ急速加湿のターボ機能や静音に特化したおやすみ機能があります。
詳しくはYoutuberはるまん(ダイニチ公式)が紹介してくれているのでどうぞ。
カラーがインテリアに合う
最大の購入要因はカラーが好みってこと。我が家の茶白マットと同じ色です。機能うんぬんよりも、デザインで選びましたw。ちなみに意外とデカイです(後ろの空気清浄機と見比べてください。)
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めちゃめちゃ静か
通常モードだと、音が気にならないどころか作動しているのかわからないぐらい静かです。ターボモードでも気になりません。
通常モードが静かすぎて、おやすみモードは使わなくても良いです。
排出する風は熱くない
心配なのは子供が火傷しないかどうかでしたが、排出する風はちょっと暖かいぐらいで熱くありません。子供が間違って触っても火傷しません。勝手に操作しないようにチャイルドロック機能はあります。
給水はほぼ毎日
これは少しめんどくさいです。購入したHD-RX918(最大24畳)は6.3リットルの水を大容量給水ができますが、我が家だと一日一回給水しないと空になります。
でも、タンクに取手がついているので女性でも簡単に給水できるのは良いです。
メンテナンスは定期的に必要
いくら抗菌仕様といえど、定期的なメンテナンスをしないと菌が繁殖します。せっかく風邪予防のための加湿器で菌が出たら元も子もないです。
まだ買って間もないので掃除はしていませんが、1ヶ月に1回はクエン酸(100均)で掃除する予定です。タンクは口が大きいので掃除しやすそう。
でも正直、下位モデルでも良かった
1週間ぐらい使ってみての感想としては加湿機能は大満足であったものの、下位モデルの「HDシリーズ」でも良かったなぁ。24時間運転していますが、「ターボ機能」「おやすみ機能」をまったく使わないからです。
デザインはシンプル好きで、掃除もこまめにするキレイ好きには値段の安い「HDシリーズ」で問題ないです。
そんなこんなで加湿対策をご検討ください~