【上越】本当に助かる!塚田こども医院の病児保育室「わたぼうし」

最近、上越市直江津の塚田こども医院の病児保育室「わたぼうし」に本当にお世話になりました。本当に本当に感謝しています!!!

ただ塚田こども医院のHPが少し見にくいので、概要について少しまとめてみました。

2~3歳はすぐに病気にかかる

私の子も2歳になり今年から保育園に通っております。おおよそ半年の間ではありますがすでに以下の病気になってしまいました。。。

  • アデノウィルス(胃腸炎)
  • 手足口病 ※2回
  • ヘルパンギーナ
  • ノロウィルス
  • RSウイルス
  • 中耳炎
  • 熱性けいれん

7月は魔の月でした。。。ほぼ保育園お休み。。。
やはり集団生活の中では免疫の弱い子供はすぐに病気をもらってきますね。

感染症の場合はしばらく保育園いけない

病気や高熱が出ると保育園から電話で帰宅通告を受けます。RSウイルスやアデノウイルスの感染症は症状にかかわらず出席停止期間があるため、小児科で登園許可がでないと保育園に復帰できません!

そうなると例え元気になっても許可がでるまで、共働きや乳児がいる世帯もなんとかして看病しなければいけません。。。

そんな時は塚田こども医院の病児保育室「わたぼうし」にお願いしましょう!

病児保育室「わたぼうし」とは

病気等のために登園できず、家庭での保育も難しいお子さんを預かってくれます。治りかけだけでなく、急性期の病児も対応とのことです。

わたぼうし概要
  • 対象:生後3ヵ月~小学6年生
  • 場所:塚田こども医院に併設
  • 日時:月~金 午前8:00~午後6:00
    ※土日は基本お休みだが、土曜午前については若干数受け入れ。
  • 定員:25名
  • 予約:初回は事前登録必須(医院か上越市窓口で手続き可能)
    登録が終わったら、電話かHPから予約
  • 利用料:1日1回2,000円(自己負担)
  • 持ち物:下記画像を参照、すべて記名必須

詳しくは塚田こども医院のHP参照

実際預けてみて良かったところ

うちのケースだと、RSウイルスと手足口病になったときにお世話になりました。
病児保育とはいえ、感染症のありなしで部屋を分けられています。おもちゃもいっぱいあるので子供も保育園同様に楽しめているようです。

また、小児科併設ということもあり、親不在でも塚田先生が診察してくれるのが本当に有難いです。診察結果も帰りに保育士の方から聞け、薬も処方されたり、登園許可も出してくれます。

いやいや本当に助かります!

素晴らしい施設、でも背景に保育士さんの苦労と努力

保護者としては、本当に助かる施設サービスです。でも、背景には保育士さんのものすごい苦労と努力を感じます。

だって、預ける子供のほとんどが病気で機嫌(体調)が悪いんですよ!!!

はじめて預けに行ったとき、玄関外まで聞こえる子供たちの泣き声は驚きました。ほとんどの子が泣いている光景は保育園では見れません。なので、保育士さんは本当に大変。ただでさえ手がかかる子供をあやしつつ、保育園以上に体調をこまめにチェックしているんでしょうね。

本当に感謝してもしきれない。

ありがとうございます!これからも何卒何卒なにとぞ~宜しくお願い致しますm( _ _ )m

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